【値段そのまま、旨さ&スペックUP!】
新潟県糸魚川市の蔵元。当店吉田屋の看板酒でございます。江戸時代、徳川幕府の老中であった田沼意次の領地であった糸魚川周辺。そこには「清水池(しょうずいけ)と呼ばれる池がありました。その池の周りは藤の花が有名で、それがあまりにも見事な為、夜空を覆い美しい月を隠してしまったのが「月不見の池」と呼ばれるようになった由来。清酒「月不見の池」はその池と同じ源泉の伏流水を使って造られます。唯一無二の酒。個性的淡麗辛口。飲むほどに旨さを感じる、まさに「酒の極み」です。
長きに渡って皆様に愛されてきた、「月不見の池 特別本醸造」は2020年12月、「月不見の池 吟醸」にスペックアップ。月不見の池らしい淡麗辛口さはもちろん残しながら、軽快さと綺麗さがグンと上がったように感じます。味の幅が広く、様々な料理との相性も良さそう。そしてこんなにも魅力度が増しているにも関わらず、お値段は据え置き。飲み方は燗酒でも冷やでも冷酒でも。一家に一本置いてほしい吉田屋看板酒です。
新潟県糸魚川市の蔵元。当店吉田屋の看板酒でございます。江戸時代、徳川幕府の老中であった田沼意次の領地であった糸魚川周辺。そこには「清水池(しょうずいけ)と呼ばれる池がありました。その池の周りは藤の花が有名で、それがあまりにも見事な為、夜空を覆い美しい月を隠してしまったのが「月不見の池」と呼ばれるようになった由来。清酒「月不見の池」はその池と同じ源泉の伏流水を使って造られます。唯一無二の酒。個性的淡麗辛口。飲むほどに旨さを感じる、まさに「酒の極み」です。
長きに渡って皆様に愛されてきた、「月不見の池 特別本醸造」は2020年12月、「月不見の池 吟醸」にスペックアップ。月不見の池らしい淡麗辛口さはもちろん残しながら、軽快さと綺麗さがグンと上がったように感じます。味の幅が広く、様々な料理との相性も良さそう。そしてこんなにも魅力度が増しているにも関わらず、お値段は据え置き。飲み方は燗酒でも冷やでも冷酒でも。一家に一本置いてほしい吉田屋看板酒です。
産地 | 新潟県 |
---|---|
原料米 | 五百万石・たかね錦 |
精米歩合 | 55% |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.3 |
アルコール度数 | 15.6度 |