ホルンダー(独)=エルダー(英)=西洋ニワトコ
ニワトコ属の植物。オーストラリアやドイツでは至る所に見られるポピュラーな薬用植物の1つで、3メートルから7メートルほどの潅木で、クリーム色がかった白い小さな花が春から夏にかけて枝に直接咲き、夏から秋にかけて黒または赤い実がなります。ニワトコはその木全体に薬効があると認められ、ワインで煮た根は水当たり、蛇の毒などに効き、摘みたての葉は湿布として炎症や潰瘍・痛風。花には発刊を促進させる作用があり、ニワトコの花の茶は風邪や咳止めとしての効果も大きいとされています。
現在でもヨーロッパではニワトコの花のジュースや茶などはスーパーや薬局に行けばどこでも見られる日常的な食の一つで、一般家庭でもよく使われています。日本でも接骨木(ニワトコ)と書き、骨折時の湿布や添え木に使われてきました。
ライチやマスカットのような爽やかな香り。6倍か7倍の水あるいは炭酸水で薄めて飲むとちょうどいい味になる濃度で、冷たいジュース・お菓子・シャーベット・シャンパンで割る等、いろいろお使い頂けます。
ニワトコ属の植物。オーストラリアやドイツでは至る所に見られるポピュラーな薬用植物の1つで、3メートルから7メートルほどの潅木で、クリーム色がかった白い小さな花が春から夏にかけて枝に直接咲き、夏から秋にかけて黒または赤い実がなります。ニワトコはその木全体に薬効があると認められ、ワインで煮た根は水当たり、蛇の毒などに効き、摘みたての葉は湿布として炎症や潰瘍・痛風。花には発刊を促進させる作用があり、ニワトコの花の茶は風邪や咳止めとしての効果も大きいとされています。
現在でもヨーロッパではニワトコの花のジュースや茶などはスーパーや薬局に行けばどこでも見られる日常的な食の一つで、一般家庭でもよく使われています。日本でも接骨木(ニワトコ)と書き、骨折時の湿布や添え木に使われてきました。
ライチやマスカットのような爽やかな香り。6倍か7倍の水あるいは炭酸水で薄めて飲むとちょうどいい味になる濃度で、冷たいジュース・お菓子・シャーベット・シャンパンで割る等、いろいろお使い頂けます。
産地 | オーストラリア・アルペン・ダルボ社 |
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原材料名 | ホルンダー(ニワトコ)花エキス55%/砂糖40%/酸味料5% |
賞味期限 | - |