ピュリニー・モンラッシェの名手であり、ルフレーヴと双璧を成す存在「エティエンヌ・ソゼ」。世界最高峰の白ワインをつくる作り手と言われる彼のワインは、果実味の凝縮感、ミネラルの豊かさ、そして柔らかな質感がAOCブルゴーニュから最高位であるモンラッシェまで一貫したスタイル。それも素晴らしい葡萄と巧みな新樽の使い方にあるそうです。
そのワインの緻密な表現力は世界のワインラバーの心をつかんだ、まさに名品。今回ご紹介するのは、良年2018年ヴィンテージのプルミエ・クリュで、シャンカネの特徴でもある熟した果実、豊かなコクが印象的なワインとなっています。
産地 | フランス |
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作り手 | エティエンヌ・ソゼ |
地区 | ブルゴーニュ |
葡萄品種 | シャルドネ |
ALC | 13% |
ボディ | ミディアム |