名前の通り、5つの国でつくられたウイスキー原酒をブレンドしています。スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン、そしてジャパニーズウイスキー。ジャパニーズウイスキーには言わずもがなサントリーの超代表銘柄、山崎と白州が使われています。このウイスキーにつけられている「ブレンドしよう、この世界を」というキャッチコピーに、多様性・新時代・東京オリンピック…といったような言葉が飛び交う2020年(いま)を感じます。5つのウイスキーの多様な個性を生かすブレンドがなされているため、飲み方によって違う国のウイスキーが現れます。つまり、1本で色んな国のウイスキーが楽しめるということです。従来のウイスキーを飲みなれている方にとっては、なかなか受け入れがたい新しい味わいらしいのですが、10年20年と時を経て、この碧のように多様性を表現したウイスキーがスタンダードになっていくのかもしれません。今までの価値観を脱ぎ捨て、未来を見据えたウイスキー。今が買い時だと思います。
産地 | 日本 |
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作り手 | サントリー |
熟成年数 | ノンヴィンテージ |
アルコール度数 | 43度 |
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