農口尚彦研究所
農口尚彦研究所のぐちなおひこけんきゅうじょ
「酒造りの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家のひとりである「農口尚彦」。
1970年代以降低迷を続けた日本酒市場で吟醸酒をいち早く広め、吟醸酒ブームの立役者となり、戦後失われつつあった山廃仕込みの技術も復活させ、山廃ブームの火付け役ともなりました。
全国新酒鑑評会では、連続12回を含む通算27回の金賞を受賞しています。
2017年秋 石川県小松市に竣工予定の酒蔵は、農口杜氏の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトとし、農口尚彦研究所と命名。
夢や情熱をもった若者と共に酒造りをしたいという、農口杜氏の熱い想いを受けとめ設立されました。
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