創業明治40年。親子二人で造る酒は、本格麦焼酎「青一髪」のみ。その名前の由来は、頼山陽の詩「泊天草洋」の一節から、命名したもので、「海と空は、髪の毛一筋でつながっている」という、水平線のさまを意味しています。
長崎県の森山地区で収穫された大麦を仕込み、蒸留した原酒をステンレスタンクにて全量3年以上じっくりと熟成貯蔵させ、深いコクと、まろやかな風味があり、数量限定品です。そして微減圧蒸留という常・減圧蒸留の中間の蒸留方法で、新たな麦の味わいを演出しています。
産地 | 長崎県 |
---|---|
作り手 | 久保酒造場 |
原材料 | 大麦(長崎県産)・麦麹 |
麹 | 白麹 |
アルコール度数 | 25度 |